乾燥肌さよなら!ボディオイルで叶える、しっとりもちもち美肌
乾燥しがちな季節になると、肌のカサつきやくすみが気になります。そんなときに活躍するのがボディオイルです。
ボディオイルは、保湿力が高いだけでなく、肌に潤いを閉じ込めてツヤを与えてくれる優れたアイテムです。
今回は、ボディオイルの選び方や使い方をご紹介するとともに、香りの良いハワイのボディオイルをご紹介します。
ボディオイルは、肌の保湿と保護を目的として作られたスキンケアアイテムです。大きく分けると、植物由来の天然オイルと、鉱物由来のミネラルオイルがあります。
いずれも、肌に直接塗ることで、乾燥や外部刺激から守ってくれるものです。
ボディオイルにはこのような特徴があります。
1.高い保湿力
2.なめらかな質感
3.保湿以外の目的にも使える
ボディオイルは肌表面に薄い膜を作り、内部の水分を閉じ込めることで乾燥を防ぎます。乳液やクリームと比べても、水分蒸発を抑える効果が高いのが特徴です。
ボディオイルは、保湿だけでなく、マッサージ・香りを楽しむアロマケア・妊娠線の予防など、さまざまな目的で使われます。
オイル特有のなめらかな質感で、肌に均一に塗り広げることができますから、マッサージには最適です。お風呂上がりのマッサージで、血行促進やリラックス効果も得られます。
また、肌のターンオーバーを整える効果も期待できるため、美肌作りに役立つアイテムとされています。
ボディオイルに含まれる成分は、肌への効果を左右する重要なポイントです。主な植物オイルと美肌作りに役立つ主要成分をご紹介します。
1.アルガンオイル
モロッコ原産の「黄金のオイル」と呼ばれるアルガンオイルは、ビタミンEやオメガ脂肪酸が豊富で、肌の潤いを保ちながらエイジングケア効果も期待できます。
2.ホホバオイル
肌なじみが良いロウエステルが主成分です。皮脂に似た構造を持つため、敏感肌にも適しており、べたつきにくく、軽やかな使い心地です。
3.スイートアーモンドオイル
ビタミンA・Eが豊富で、乾燥肌や敏感肌の保護に優れています。肌を柔らかくし、なめらかな質感を与えてくれます。
4.オリーブオイル
抗酸化作用が高いポリフェノールやビタミンEを含み、肌をしっかりと保湿しながら、外部刺激から肌を守ります。
5.ローズヒップオイル
リノール酸やα-リノレン酸を豊富に含むローズヒップオイルは、肌のターンオーバーを促し、ハリや透明感を引き出してくれます。
ボディオイルはたくさんの種類があるため、何を選んだら良いのか迷ってしまうこともあると思います。
そんなときは、以下を参考に選んでみてください。
「無添加」と表示されていても、具体的にどの成分が含まれていないのかは製品によって異なります。
合成香料、着色料、防腐剤(パラベン)、鉱物油などの添加物ができるだけ少ないものを選ぶと、肌への負担を軽減できます。
「オーガニック」と表示されている場合でも国によって基準が異なるため、本当にオーガニックかどうかがわかりません。
信頼性の高い認証マークを確認することが大切です。以下は、主なオーガニック認証機関の例です。
・COSMOS(コスモス)認証:ヨーロッパを代表する国際基準
・USDAオーガニック:アメリカの農務省認証
・ECOCERT(エコサート):フランス発祥で国際的に有名
これらの機関は製品の原材料、製造工程、環境への影響など、多角的な視点から厳密な基準を設けており、認証を得るために、企業は詳細な書類提出と実地検査を受ける必要があります。
ですから、これらの認証マークが付いた製品は、消費者が安心して購入できるものの指標となっているのです。
無添加やオーガニックのボディオイルでも、成分が肌質に合っていないと効果が十分に得られない場合があります。
たとえば、乾燥肌にはアルガンオイルやスイートアーモンドオイル、敏感肌にはホホバオイルがおすすめです。
こればかりは肌との相性があるので、使ってみないと分からない部分もありますが、肌に乗せて伸ばしたときに、スーッとなじんで肌に入り込んでいくような感覚のオイルがおすすめです。
ボディオイルは、香りが楽しめる点も魅力の一つです。適切な香りを選ぶことで、スキンケアが癒しの時間に変わり、リラックス効果が得られます。
香り選びのポイントについて、まとめました。
1.目的に合わせた香りを選ぶ
香りには心身に影響を与える作用があるため、目的に応じて選びましょう。
・リラックスしたいとき:ラベンダー、カモミール、サンダルウッドなど。ストレスを和らげ、心を落ち着けます。
・元気を出したいとき:柑橘系(オレンジ、グレープフルーツ、レモンなど)。気分をリフレッシュし、明るくします。
・女性らしさを感じたいとき:ローズ、ゼラニウム、イランイランなど。甘く華やかな香りが女性らしさを引き立てます。
2.香料の種類に注意する
香りを楽しむ際は、天然のエッセンシャルオイルを使用しているものがおすすめです。合成香料が使用されている製品は刺激になる場合があるため、敏感肌の方は注意が必要です。
3.自分の好みを重視する
香りは個人の好みによるところも大きいため、実際にテスターを使って試すのがベストです。肌につけた後、香りが強すぎたり、違和感がある場合は避けたほうが良いでしょう。
保湿力の高いボディオイルを、どのように使えばさらに効果が高まるのか、タイミングや塗り方のコツについてお話しします。
1.お風呂上がり
お風呂上がりの肌は、表面に水分が残っている状態です。肌が湿った状態でボディオイルを塗ると、水分を閉じ込める効果が高まり、しっとりした仕上がりになります。また、温まった肌は毛穴が開いており、オイルの浸透力がアップします。
2. 寝る前
就寝前にボディオイルを使うと、一晩中、寝具の中で肌が乾燥を防ぐことができますから、翌朝もしっとり肌をキープできます。また、リラックス効果のある香りのボディオイルを選ぶと、心地よい眠りをサポートします。
3. マッサージや日中の乾燥対策に
日中の乾燥が気になる部分に少量を塗るのも効果的です。特に、ひじ、ひざ、かかとなどの乾燥しやすい部位に使うと、柔らかさが保てます。
ボディオイルは少量でも十分に効果を発揮します。つけすぎるとべたつきや衣服について汚れの原因になるため、以下を目安にしましょう。
・全身の場合:500円玉大程度(肌質によって調整)
・部分ケアの場合:1~2滴を手に取る程度
肌に伸ばすときは、ボディオイルを手のひらで軽く温めてから塗ると、肌になじみやすくなり、均一に広げることができます。
オイルを少し多めに手に取って、マッサージを兼ねて塗ることもできます。心臓に向かってやさしくマッサージするように塗ると、血行促進につながりますし、お腹周りは円を描くように塗ると、リラックス効果が得られます。
ひじやかかとなど特に乾燥しやすいところには、重ね塗りをしてしっかり保湿してください。
ボディオイルだけでも十分保湿ができるのですが、他のアイテムと組み合わせると、相乗効果で保湿効果もアップします。
1. 化粧水と一緒に使う
ボディオイルは肌の水分を閉じ込める役割があるため、先に化粧水を塗ると効果的です。化粧水で肌を潤わせた後にボディオイルを重ねることで、水分と油分のバランスが整い、長時間しっとり肌をキープできます。
2.ボディクリームや乳液をプラス
乾燥がひどい場合、ボディオイルの後にクリームや乳液を重ねる「ダブル保湿」がおすすめです。オイルが水分を閉じ込め、クリームが外部からの刺激を防ぐバリアを作るため、保湿効果がさらに高まります。
3.週1回のスペシャルケア:スクラブと組み合わせる
ボディスクラブで古い角質を優しく取り除いてからボディオイルを使うと、肌の吸収力が高まり、より滑らかな肌に仕上がります。スクラブは週1~2回程度が目安で、敏感肌の場合は刺激の少ないものを選びましょう。
4.ヘアケアやネイルケアにも活用
余ったボディオイルを髪の毛先や爪のキューティクル部分に使用することで、全身ケアが可能です。乾燥やダメージが気になる部分に少量をなじませるだけで、潤いとツヤをプラスできます。
香りの良いボディオイルを使いたい!と思っている方へ、厳選された原材料で作られた高品質なハワイのボディオイルをご紹介します。
ハワイを代表する花の一つ、プルメリアの香りのボディオイルです。フローラル調の甘く優しい香りに癒されます。
Lanikaiのプルメリアの香りは、最初にメロンとジューシーなピーチ、そしてプルメリアの花、クチナシ、ジャスミンの香りが混ざり合っています。
ベースにココナッツオイルを使ったボディオイルで、お肌をなめらかに整えながら、エイジング効果も期待できます。
ボディだけでなく、ヘアケア、ネイルケアなど全身に使えるオイルです。
LANIKAI Bath&Body ラニカイ バス&ボディ ボディ&ヘアオイルはこちら
ハワイといえばココナッツ!甘くトロピカルな香りが、ハワイのビーチを思い起こさせます。
華やかで甘めの香りが苦手という人でも使いやすく、年齢・性別を問わず人気の香りです。
こちらもココナッツオイルをベースに作られており、肌に刺激を与える添加物などは配合されておりません。余計なものが入っていない、ココナッツオイルの良さを堪能できるボディオイルです。
Kula Herbs クラハーブス オーガニックビーチオイル ボディオイルはこちら
アイランドエッセンスのボディオイルは、ハワイのロミロミ・サロンや有名ホテルのスパでも利用されている人気のオイルです。
こちらは、清々しいホワイトジンジャーの香り。フローラル調の香りの中に、ほのかなスパイシーさを感じる大人の香りです。
ホホバオイルやククイナッツオイルなど、保湿効果の高い天然オイルを贅沢に使ったボディオイルで、毎日のボディケアが楽しくなるでしょう。
アイランドエッセンス ボディオイルはこちら
レモングラスの爽やかな香りをベースに、ローズマリーやラベンダーがブレンドされた、ハーブ調の香りを楽しめるボディオイルです。
赤ちゃんでも使えるといわれるほど肌に優しい、ククイナッツオイルがベースとなっています。保湿効果が非常に高いので、毎日のボディケアにお使いいただくことで、しっとりすべすべのお肌が手に入ります。
Hawaiian Bath&Body ハワイアンバス&ボディ オイルはこちら
モリンガシードオイルとは、モリンガの木の種から採れるオイルで、日本では「ワサビノキ種子油」と呼ばれています。
非常に希少価値の高いオイルで、杏仁豆腐のような香りがします。スーッと肌になじんで保湿をしてくれるほか、肌のターンオーバーをサポートしてくれるので、エイジングケアにも良いオイルです。
アイランドエッセンス モリンガシード ボディオイルはこちら
ボディオイルは、お肌の保湿に欠かせないアイテムです。
今回は、ボディオイルに含まれている成分や選び方、効果的な使い方などをご紹介しました。
あわせて、香りが良くて高品質なハワイのボディオイルもご紹介しています。お好みの香りで、お風呂の後のボディケアタイムを楽しんでください。
ボディオイルは、保湿力が高いだけでなく、肌に潤いを閉じ込めてツヤを与えてくれる優れたアイテムです。
今回は、ボディオイルの選び方や使い方をご紹介するとともに、香りの良いハワイのボディオイルをご紹介します。
ボディオイルとは?美肌に効果がある理由
ボディオイルは、肌の保湿と保護を目的として作られたスキンケアアイテムです。大きく分けると、植物由来の天然オイルと、鉱物由来のミネラルオイルがあります。
いずれも、肌に直接塗ることで、乾燥や外部刺激から守ってくれるものです。
ボディオイルの基本的な特徴
ボディオイルにはこのような特徴があります。
1.高い保湿力
2.なめらかな質感
3.保湿以外の目的にも使える
ボディオイルは肌表面に薄い膜を作り、内部の水分を閉じ込めることで乾燥を防ぎます。乳液やクリームと比べても、水分蒸発を抑える効果が高いのが特徴です。
ボディオイルは、保湿だけでなく、マッサージ・香りを楽しむアロマケア・妊娠線の予防など、さまざまな目的で使われます。
オイル特有のなめらかな質感で、肌に均一に塗り広げることができますから、マッサージには最適です。お風呂上がりのマッサージで、血行促進やリラックス効果も得られます。
また、肌のターンオーバーを整える効果も期待できるため、美肌作りに役立つアイテムとされています。
美肌に効果的な成分とは?
ボディオイルに含まれる成分は、肌への効果を左右する重要なポイントです。主な植物オイルと美肌作りに役立つ主要成分をご紹介します。
1.アルガンオイル
モロッコ原産の「黄金のオイル」と呼ばれるアルガンオイルは、ビタミンEやオメガ脂肪酸が豊富で、肌の潤いを保ちながらエイジングケア効果も期待できます。
2.ホホバオイル
肌なじみが良いロウエステルが主成分です。皮脂に似た構造を持つため、敏感肌にも適しており、べたつきにくく、軽やかな使い心地です。
3.スイートアーモンドオイル
ビタミンA・Eが豊富で、乾燥肌や敏感肌の保護に優れています。肌を柔らかくし、なめらかな質感を与えてくれます。
4.オリーブオイル
抗酸化作用が高いポリフェノールやビタミンEを含み、肌をしっかりと保湿しながら、外部刺激から肌を守ります。
5.ローズヒップオイル
リノール酸やα-リノレン酸を豊富に含むローズヒップオイルは、肌のターンオーバーを促し、ハリや透明感を引き出してくれます。
肌に優しいボディオイルの選び方
ボディオイルはたくさんの種類があるため、何を選んだら良いのか迷ってしまうこともあると思います。
そんなときは、以下を参考に選んでみてください。
成分表示を確認する
「無添加」と表示されていても、具体的にどの成分が含まれていないのかは製品によって異なります。
合成香料、着色料、防腐剤(パラベン)、鉱物油などの添加物ができるだけ少ないものを選ぶと、肌への負担を軽減できます。
オーガニック認証を確認する
「オーガニック」と表示されている場合でも国によって基準が異なるため、本当にオーガニックかどうかがわかりません。
信頼性の高い認証マークを確認することが大切です。以下は、主なオーガニック認証機関の例です。
・COSMOS(コスモス)認証:ヨーロッパを代表する国際基準
・USDAオーガニック:アメリカの農務省認証
・ECOCERT(エコサート):フランス発祥で国際的に有名
これらの機関は製品の原材料、製造工程、環境への影響など、多角的な視点から厳密な基準を設けており、認証を得るために、企業は詳細な書類提出と実地検査を受ける必要があります。
ですから、これらの認証マークが付いた製品は、消費者が安心して購入できるものの指標となっているのです。
肌質や目的に合った成分を選ぶ
無添加やオーガニックのボディオイルでも、成分が肌質に合っていないと効果が十分に得られない場合があります。
たとえば、乾燥肌にはアルガンオイルやスイートアーモンドオイル、敏感肌にはホホバオイルがおすすめです。
こればかりは肌との相性があるので、使ってみないと分からない部分もありますが、肌に乗せて伸ばしたときに、スーッとなじんで肌に入り込んでいくような感覚のオイルがおすすめです。
香りの違いでリラックス効果もアップ
ボディオイルは、香りが楽しめる点も魅力の一つです。適切な香りを選ぶことで、スキンケアが癒しの時間に変わり、リラックス効果が得られます。
香り選びのポイントについて、まとめました。
1.目的に合わせた香りを選ぶ
香りには心身に影響を与える作用があるため、目的に応じて選びましょう。
・リラックスしたいとき:ラベンダー、カモミール、サンダルウッドなど。ストレスを和らげ、心を落ち着けます。
・元気を出したいとき:柑橘系(オレンジ、グレープフルーツ、レモンなど)。気分をリフレッシュし、明るくします。
・女性らしさを感じたいとき:ローズ、ゼラニウム、イランイランなど。甘く華やかな香りが女性らしさを引き立てます。
2.香料の種類に注意する
香りを楽しむ際は、天然のエッセンシャルオイルを使用しているものがおすすめです。合成香料が使用されている製品は刺激になる場合があるため、敏感肌の方は注意が必要です。
3.自分の好みを重視する
香りは個人の好みによるところも大きいため、実際にテスターを使って試すのがベストです。肌につけた後、香りが強すぎたり、違和感がある場合は避けたほうが良いでしょう。
ボディオイルの効果的な使い方
保湿力の高いボディオイルを、どのように使えばさらに効果が高まるのか、タイミングや塗り方のコツについてお話しします。
塗るタイミングはいつがベスト?
1.お風呂上がり
お風呂上がりの肌は、表面に水分が残っている状態です。肌が湿った状態でボディオイルを塗ると、水分を閉じ込める効果が高まり、しっとりした仕上がりになります。また、温まった肌は毛穴が開いており、オイルの浸透力がアップします。
2. 寝る前
就寝前にボディオイルを使うと、一晩中、寝具の中で肌が乾燥を防ぐことができますから、翌朝もしっとり肌をキープできます。また、リラックス効果のある香りのボディオイルを選ぶと、心地よい眠りをサポートします。
3. マッサージや日中の乾燥対策に
日中の乾燥が気になる部分に少量を塗るのも効果的です。特に、ひじ、ひざ、かかとなどの乾燥しやすい部位に使うと、柔らかさが保てます。
オイルの適量と塗り方のコツ
ボディオイルは少量でも十分に効果を発揮します。つけすぎるとべたつきや衣服について汚れの原因になるため、以下を目安にしましょう。
・全身の場合:500円玉大程度(肌質によって調整)
・部分ケアの場合:1~2滴を手に取る程度
肌に伸ばすときは、ボディオイルを手のひらで軽く温めてから塗ると、肌になじみやすくなり、均一に広げることができます。
オイルを少し多めに手に取って、マッサージを兼ねて塗ることもできます。心臓に向かってやさしくマッサージするように塗ると、血行促進につながりますし、お腹周りは円を描くように塗ると、リラックス効果が得られます。
ひじやかかとなど特に乾燥しやすいところには、重ね塗りをしてしっかり保湿してください。
他のアイテムと組み合わせたケア方法
ボディオイルだけでも十分保湿ができるのですが、他のアイテムと組み合わせると、相乗効果で保湿効果もアップします。
1. 化粧水と一緒に使う
ボディオイルは肌の水分を閉じ込める役割があるため、先に化粧水を塗ると効果的です。化粧水で肌を潤わせた後にボディオイルを重ねることで、水分と油分のバランスが整い、長時間しっとり肌をキープできます。
2.ボディクリームや乳液をプラス
乾燥がひどい場合、ボディオイルの後にクリームや乳液を重ねる「ダブル保湿」がおすすめです。オイルが水分を閉じ込め、クリームが外部からの刺激を防ぐバリアを作るため、保湿効果がさらに高まります。
3.週1回のスペシャルケア:スクラブと組み合わせる
ボディスクラブで古い角質を優しく取り除いてからボディオイルを使うと、肌の吸収力が高まり、より滑らかな肌に仕上がります。スクラブは週1~2回程度が目安で、敏感肌の場合は刺激の少ないものを選びましょう。
4.ヘアケアやネイルケアにも活用
余ったボディオイルを髪の毛先や爪のキューティクル部分に使用することで、全身ケアが可能です。乾燥やダメージが気になる部分に少量をなじませるだけで、潤いとツヤをプラスできます。
おすすめハワイのボディオイル5選
香りの良いボディオイルを使いたい!と思っている方へ、厳選された原材料で作られた高品質なハワイのボディオイルをご紹介します。
LANIKAI Bath&Body ラニカイ バス&ボディ ボディ&ヘアオイル
ハワイを代表する花の一つ、プルメリアの香りのボディオイルです。フローラル調の甘く優しい香りに癒されます。
Lanikaiのプルメリアの香りは、最初にメロンとジューシーなピーチ、そしてプルメリアの花、クチナシ、ジャスミンの香りが混ざり合っています。
ベースにココナッツオイルを使ったボディオイルで、お肌をなめらかに整えながら、エイジング効果も期待できます。
ボディだけでなく、ヘアケア、ネイルケアなど全身に使えるオイルです。
LANIKAI Bath&Body ラニカイ バス&ボディ ボディ&ヘアオイルはこちら
Kula Herbs クラハーブス オーガニックビーチオイル ボディオイル
ハワイといえばココナッツ!甘くトロピカルな香りが、ハワイのビーチを思い起こさせます。
華やかで甘めの香りが苦手という人でも使いやすく、年齢・性別を問わず人気の香りです。
こちらもココナッツオイルをベースに作られており、肌に刺激を与える添加物などは配合されておりません。余計なものが入っていない、ココナッツオイルの良さを堪能できるボディオイルです。
Kula Herbs クラハーブス オーガニックビーチオイル ボディオイルはこちら
アイランドエッセンス ボディオイル
アイランドエッセンスのボディオイルは、ハワイのロミロミ・サロンや有名ホテルのスパでも利用されている人気のオイルです。
こちらは、清々しいホワイトジンジャーの香り。フローラル調の香りの中に、ほのかなスパイシーさを感じる大人の香りです。
ホホバオイルやククイナッツオイルなど、保湿効果の高い天然オイルを贅沢に使ったボディオイルで、毎日のボディケアが楽しくなるでしょう。
アイランドエッセンス ボディオイルはこちら
Hawaiian Bath&Body ハワイアンバス&ボディ オイル
レモングラスの爽やかな香りをベースに、ローズマリーやラベンダーがブレンドされた、ハーブ調の香りを楽しめるボディオイルです。
赤ちゃんでも使えるといわれるほど肌に優しい、ククイナッツオイルがベースとなっています。保湿効果が非常に高いので、毎日のボディケアにお使いいただくことで、しっとりすべすべのお肌が手に入ります。
Hawaiian Bath&Body ハワイアンバス&ボディ オイルはこちら
アイランドエッセンス モリンガシード ボディオイル
モリンガシードオイルとは、モリンガの木の種から採れるオイルで、日本では「ワサビノキ種子油」と呼ばれています。
非常に希少価値の高いオイルで、杏仁豆腐のような香りがします。スーッと肌になじんで保湿をしてくれるほか、肌のターンオーバーをサポートしてくれるので、エイジングケアにも良いオイルです。
アイランドエッセンス モリンガシード ボディオイルはこちら
まとめ
ボディオイルは、お肌の保湿に欠かせないアイテムです。
今回は、ボディオイルに含まれている成分や選び方、効果的な使い方などをご紹介しました。
あわせて、香りが良くて高品質なハワイのボディオイルもご紹介しています。お好みの香りで、お風呂の後のボディケアタイムを楽しんでください。