初夏から真夏のヘアケアに高保湿オイルを!夏の間もさらっとまとまる髪へ

この間まで、涼しくて過ごしやすい日が続いていたと思ったら、あっという間に気温が上がってくるのが、6月です。
紫外線の量も増え、顔だけでなく、髪もダメージを受けやすい季節です。
今回は、夏こそ高保湿なオイルを使って、髪を守っていきましょうというお話です。
夏に髪が傷む原因は?
初夏は爽やかな季節ですが、髪にとってはダメージの入り口ともいえる時期です。5月以降は紫外線がぐっと強くなり始めるうえに、汗や皮脂の分泌が活発になることで、頭皮環境が不安定になりがちです。
そして梅雨に入ると、湿気によるうねりや、乾燥によるパサつきが同時に現れる「悩みのミックスシーズン」ともいえます。
とくに気をつけたいのが、紫外線ダメージ。髪は肌の3〜5倍も紫外線の影響を受けやすく、乾燥・色落ち・切れ毛の原因になります。
加えて、エアコンによる乾燥や、汗で髪が濡れたまま風に吹かれることで、摩擦ダメージも増えるのです。
こうした複合的なストレスから髪を守るには、季節に合ったケアを早めに取り入れることが肝心です。
あなたの髪は大丈夫?ダメージチェック
髪のダメージは、日々の積み重ねで進行します。次のチェック項目で、あなたの髪の状態を確認してみましょう。
・毛先がパサついてまとまりにくい
・ブラシに抜け毛や切れ毛が多い
・髪がゴワつき、手ぐしが通りにくい
・ツヤがなく、カラーがすぐ抜ける
・頭皮がベタついたり、かゆみが出たりしやすい
いくつ当てはまりましたか?
1〜2個なら要注意、3つ以上なら本格的なケアの見直しが必要なサインです。髪のSOSに気づいたら、すぐに対策を始めましょう。
初夏〜真夏に気をつけたいヘアケアのポイント
夏のダメージを最小限に抑えるには、日々のヘアケアに少しだけ意識をプラスすることが大切です。今日からできる4つのケアポイントをご紹介します。髪や頭皮にも日焼け止めを忘れないで
紫外線対策は肌だけでなく、髪や頭皮にも必要不可欠です。髪用UVスプレーや、UVカット成分の入った整髪料などで、髪を守ります。
髪に日焼け止めをつけたくない人は、UVカット機能付きの帽子、日傘を活用しましょう。
頭皮が日焼けすると乾燥してフケや炎症を起こすこともあるため、外出時は顔だけでなく、「髪も守る」のが新常識です。
シャンプー前の丁寧なブラッシング
髪がからまったまま洗うと、摩擦でキューティクルが傷つきやすくなります。シャンプーの前に優しくブラッシングをして、ほこりや汚れを軽く落とすだけでも、ダメージを防ぐ効果は大きいのです。
強引にブラッシングすると、かえって髪を傷めてしまいますから、毛先から少しずつ、無理のない範囲でとかしましょう。
濡れたまま寝ない!ドライヤーで水分を閉じ込める
濡れた髪はとてもデリケート。キューティクルが開いている状態なので、自然乾燥はNGです。
寝る前にはドライヤーで根元からしっかり乾かし、最後に冷風でキュッと締めるのがベストです。
保湿タイプのアウトバストリートメントを併用すれば、うるおいもキープできます。
定期的な頭皮マッサージで健やかな髪を育てる
初夏は皮脂の分泌が増えるため、頭皮が詰まりやすくなります。週に1〜2回のマッサージで血行を促進し、毛穴をクリアに保ちましょう。
指の腹でやさしく円を描くように揉みほぐすだけで、ストレスの緩和やリフトアップにもつながりますよ。
夏でもヘアケアに使って欲しいLino Organics リノオーガニクス

乾燥や紫外線ダメージが気になる初夏にこそ、おすすめしたいのが「Lino Organics(リノオーガニクス)」の高保湿オイルです。
リノオーガニクスのヘアオイルは、天然由来成分が贅沢に配合されており、さらっとした軽やかな使い心地ながらも、しっかりとうるおいとツヤをキープしてくれます。
強力な抗酸化作用を持つタマヌオイルをベースにした、贅沢なオイルです。
保湿美容液としても使える贅沢なオイルで、髪をパサつきから守りましょう。
天然精油がほんのり香る優しいオイルは、髪だけでなく、心も癒してくれます。
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まとめ
夏は気温や湿度、紫外線など、髪と頭皮にとって過酷な季節です。知らず知らずのうちに蓄積するダメージを防ぐには、日々のヘアケアのひと手間がとても大切です。
ブラッシング・UV対策・ドライ・頭皮マッサージといったベーシックなケアに加え、高保湿のオイルを取り入れて、髪のバリア機能を高めましょう。
大切な髪を、夏のはじまりからしっかり守って、艶やかでしなやかな美髪を育ててくださいね。