ボディオイルを香水がわりに|肌もうるおい、香りもまとう新習慣


 
香りの良いボディオイル
 
香水のように華やかだけど、もっとやさしくて、肌にもいい。
 
そんな香りの楽しみ方を探しているなら、「ボディオイルを香水がわりに使う」という新習慣はいかがでしょうか?
 
肌に潤いを与えながら、ふんわりと香りをまとえるボディオイルは、香水が苦手な人にもおすすめです。
 
とくに、ハワイの自然の恵みをぎゅっと詰め込んだボディオイルなら、まるで南国の風をまとうような心地よさを味わえるでしょう。
 
今回は、そんな香水がわりに使えるハワイアンボディオイルの魅力をたっぷりご紹介します。

ボディオイルを「香水がわり」に使うという選択

 
香りを身につける方法といえば、真っ先に思い浮かぶのは香水かもしれません。けれど、香水の強い香りが苦手だったり、職場や人混みの中で使いづらいと感じている人も多いのではないでしょうか。
 
「香害」という言葉が広まってから、気軽に香りを楽しみにくくなったと思っている人もいるかもしれません。
 
そんな方におすすめなのが、「ボディオイルを香水がわりに使う」というスタイル。
 
ボディオイルは肌に直接塗って使うため、香りがふんわりと広がり、自然になじみます。
 
強く主張しすぎず、それでいて自分だけがほのかに感じられるような、やさしい香り方が魅力です。
 
とくに、朝の身支度やお出かけ前に首筋や手首になじませると、日常のちょっとした瞬間に香りがふわっと漂い、気持ちまで軽やかにしてくれます。
 
香りをまとうことは、自分の気分を整えるセルフケアのひとつ。香水ほどかしこまらず、気軽に香りを楽しめるボディオイルは、現代のライフスタイルにもぴったりのアイテムです。
 

香りも、うるおいも|ボディオイルのうれしい魅力

ボディオイルの魅力は、香りをまとうことだけにとどまりません。
 
肌をしっとりとうるおし、ツヤを与えてくれるスキンケア効果にも注目が集まっています。香りと肌ケアを同時に叶える、まさに一石二鳥のアイテムです。
 

肌にツヤと潤いをプラス

 
お風呂上がりのほてった肌や、朝のスキンケア後の乾燥しがちな部分にボディオイルをなじませるだけで、しっとりとしたうるおいと自然なツヤ感が生まれます。
 
特に、ひじ・ひざ・かかと・デコルテといった乾燥が目立ちやすい部分に使うと、見た目の印象がぐっと変わるもの。
 
やわらかく光を反射するツヤ肌は、自分自身の気分も高めてくれるはずです。
 

香水よりもナチュラルな香り立ち

 
香りの楽しみ方も、ボディオイルならでは。肌の体温とともにふんわりと香りが立ち上がるため、香水のように“つけています”感がない自然な香り方が魅力です。
 
すれ違ったときにふわっと香る程度なので、オフィスやカフェ、電車の中でも安心して使えるのも嬉しいポイント。
 
香水は強すぎて使えない…という方にこそ、ボディオイルのやさしい香り立ちをぜひ体感してほしいところです。
 

コストパフォーマンスも◎

 
香水と比べて価格帯がリーズナブルなのも、ボディオイルを選ぶ理由のひとつです。
 
香水だと1本1万円を超えることも珍しくありませんが、ボディオイルなら3,000〜5,000円程度でたっぷり使えるアイテムが手に入ります。
 
しかも、1本で香りケア・保湿ケア・ヘアケアまで対応可能とくれば、そのコスパは抜群。毎日使うからこそ、続けやすい価格帯というのも大切な要素です。
 

やさしい処方で、敏感肌にも

 
ボディオイルの多くはアルコールフリーで、肌へのやさしさにも配慮された処方が特徴です。
 
中には天然由来成分100%という商品もあり、肌が敏感な方や、お子様と触れ合うことが多いママ世代にも安心。
 
香りに癒されながら肌を整える。
それは、毎日をがんばる自分へのちょっとしたご褒美ケアにもなるはずです。
 

ハワイの香りをまとう贅沢|LANIKAIのボディオイル

 
「香水がわりにボディオイルを使う」そんな新しいスタイルにぴったりなのが、LANIKAI Bath & Bodyのボディ&ヘアオイルです。
 
ハワイ生まれのブランドらしく、使うたびに心がふわっと軽くなるような、明るく華やかな香りが特徴。普段遣いにはもちろん、ハワイが好きなお友達へのプレゼントとしてもおすすめです。
 
軽やかなテクスチャーのオイルは、ボディにもヘアにも使える万能アイテム。
 
さらっと伸びがよく、肌になじませるとすぐにしっとりと潤いを与えてくれます。
 
香りのラインナップも豊富ですが、今回はとくに人気の高い「プルメリア」と「マンゴーココナッツ」の2種類をご紹介します。
 

可憐で上品なフローラル調の香り|プルメリア

 
ラニカイプルメリア
 
ハワイを代表する花・プルメリアの香りは、まとうだけで一気に南国気分に。
 
LANIKAIのプルメリアは、メロンとジューシーなピーチの甘さを入り口に、プルメリア・クチナシ・ジャスミンといった華やかな花々の香りが広がります。
 
ラストはサンダルウッドとムスクがほんのり甘く残り、落ち着いた印象に。上品だけど可憐、そんな香りを探している方にぴったりです。
 
LANIKAI Bath&Bodyボディ&ヘアオイル・プルメリアはこちら
 

フルーティでおいしそうな香り|マンゴーココナッツ

 
ラニカイマンゴーココナッツ
 
明るく弾けるようなトロピカルフルーツの香りが好きな方には、「マンゴーココナッツ」がおすすめ。
 
フレッシュなマンゴーとココナッツをベースに、パイナップルと甘いムスクが引き立てる、まるでハワイのビーチで過ごす夏の一日のような香りです。
 
甘さの中に軽やかさがあり、心までほどけるような感覚に包まれます。
 
LANIKAI Bath&Bodyボディ&ヘアオイル・マンゴーココナッツ

香りをまとう、肌をいたわる|ボディオイルの使い方

 
ボディオイルはただ塗るだけでなく、使い方を工夫することで香りの感じ方や肌への効果がグッと高まります。
 
ここでは、香水がわりに使うときのおすすめの使い方をご紹介します。
 

朝のスキンケア後に、香りのベールをまとう

 
朝のスキンケアやメイク前に、デコルテや首筋、手首などにボディオイルをなじませておくと、日中ふわっと香る「香りのベール」に。
 
香水よりも軽やかでやさしい香りなので、オフィスや人混みの中でも自然に香りを楽しめます。
 

お風呂上がりの保湿タイムに

 
お風呂上がり、まだ水分が残る肌にオイルをなじませると、保湿力がぐんとアップ。冬の寒い時期には、浴室の中でオイルを塗ってもOKです。
 
このタイミングで香りのよいボディオイルを使えば、一日の疲れを癒すアロマ効果もプラスされ、ぐっすり眠れるサポートにもなります。
 

髪の毛先や爪まわりにも

 
LANIKAIのオイルはヘアオイルとしても使用可能。パサつきが気になる毛先になじませると、ツヤとともにやさしい香りがふんわり広がります。
 
また、爪まわりの乾燥ケアにも使えるので、指先からも香りを楽しめますよ。
 

まとめ|香水に頼らない、香りの新しい楽しみ方

 
香りをまとう方法は、香水だけではありません。
ボディオイルなら、肌をいたわりながら、やさしく香りを楽しむことができます。
 
とくに、LANIKAIのボディ&ヘアオイルのように、香りの質にもこだわったアイテムなら、毎日のケアタイムがちょっと贅沢なひとときに変わります。
 
香水のように強く主張しすぎず、自分だけがふわっと感じられる香りは、気分を整えるセルフケアにもぴったり。
 
「香水が苦手」「強い香りはちょっと…」という方こそ、ボディオイルを香水がわりに取り入れてみてはいかがでしょうか?
 
LANIKAIのボディ&ヘアオイルは、ハワイの自然を感じるような香りと、肌へのやさしさを両立した人気アイテム。
 
気になる方は、ぜひショップページでチェックしてみてくださいね。
 
今回のご紹介アイテムはこちら
→ LANIKAI ボディ&ヘアオイルを見る

Yuka Nanami Profile

WEBライター/メディカルアロマ講師/ブロガー

18年間、国家公務員として勤務した後、アロマセラピストスクールに転職。 メディカルアロマ講師としてアロマテラピーを教える仕事に就く。その後、アロ マテラピーの楽しさをもっと知ってもらいたいと思い、自身でもブログを開設し アロマの素晴らしさを広める活動をしている。現在はWEBライターとして、アロマやハーブ、コスメなど幅広いジャンルのコンテンツ作成に関わっている。

人生の目標は、「良い世の中を作ること」。女性が経済的にも精神的にも自 立して、幸せに暮らせる世の中を作りたい。

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