その爪のカサつき、諦めないで。乾燥対策とうるおいケアの始め方

二枚爪、ささくれ、なんとなくツヤがない…。手はケアしているのに、爪だけ調子が悪いと感じたことはありませんか?
実はその不調、爪の乾燥が原因かもしれません。今回は、爪が乾燥してしまう意外な原因と、今日から取り入れられる対策についてご紹介します。
今回は、爪が乾燥してしまう原因と、今日から取り入れられる対策についてご紹介します。
そもそも、爪が乾燥しやすいのはなぜ?
顔や手肌の保湿はしっかりしているのに、爪までは意識できていない、という方は意外と多いのではないでしょうか。
爪は皮膚と同じように水分・油分のバランスで健やかな状態が保たれているパーツ。でも顔と違ってスキンケアの習慣に組み込まれにくく、気づかないうちに乾燥が進んでしまいがちです。
手洗いや家事、紫外線など、日常のちょっとした行動が積み重なって、爪はじわじわと潤いを失っていきます。まずは、その乾燥がどんなサインとして表れるのかを見ていきましょう。
放っておくと危険?爪の乾燥が引き起こす4つのサイン
爪の乾燥は、見た目にもさまざまな変化として表れます。心当たりのあるものがないか、チェックしてみてください。
二枚爪・爪の欠け
爪は水分と油分のバランスによってしなやかさが保たれています。
乾燥が進むとこのバランスが崩れ、爪の層同士をつなぐ力が弱まり、先端が層状にめくれる「二枚爪」につながりやすくなります。もろくなった爪は、ちょっとした衝撃でも欠けたり割れたりしやすくなるので注意が必要です。
ささくれ
爪まわりの皮膚が乾燥すると、皮膚が裂けて「ささくれ」ができやすくなります。
無理に引っ張ると傷口が広がってしまうこともあるので、気になっても引きちぎらず、清潔なはさみやニッパーで整えるのが正解です。
縦線・でこぼこ
爪表面の水分量が低下すると、なめらかさが失われて細かい凹凸が目立ちやすくなります。
加齢や生活習慣の影響も受けやすい部分ですが、日々の保湿ケアを続けることで目立ちにくくすることができます。
ツヤ消失・くすみ
健康な爪はうっすらピンク色でツヤがありますが、乾燥が進むと水分が不足して白っぽく、くすんだ印象になってしまいます。
急に変化するわけではないので、気づかないうちに進行しているケースも少なくありません。
見落としがちな爪の乾燥、5つの原因
爪の乾燥には、日常に潜むさまざまな要因が関わっています。
手洗い・食器洗い(洗剤)
石けんや洗剤の洗浄成分は、汚れと一緒に爪や皮膚を守る油分まで洗い流してしまいます。
水に濡れて乾く、を繰り返すことでも内部のうるおいが失われやすくなるため、家事の多い方は特に注意したいポイントです。
アルコール消毒
殺菌作用のあるアルコールは、爪や指先の水分・油分を奪ってしまう要因のひとつ。
コロナ禍以降、アルコールを使用する方も増えたと思います。習慣的にアルコール消毒をしている方は、そのぶん保湿ケアを意識的に増やす必要があります。
紫外線
顔や腕には日焼け止めを塗っていても、手や爪までは対策を忘れがちです。紫外線は爪の水分保持力を低下させ、乾燥や縦線の原因になることも。
手は常に露出している部位だからこそ、外出の際には、忘れずケアしたいところです。
除光液(アセトン)
マニキュアを落とす除光液に含まれるアセトンは、油分を奪う性質があります。
マニキュアだけでなく、爪の表面にある油分まで奪ってしまうため、使用頻度が高いほど爪が乾燥しやすくなります。
生活習慣・栄養不足
爪の主成分はタンパク質。栄養バランスの乱れや睡眠不足、ストレスは血行や代謝を低下させ、爪まで栄養が届きにくくなる原因になります。外側のケアだけでなく、体の内側からのアプローチも大切です。
今日からできる!爪の乾燥対策5つ
原因がわかったところで、実際にどんな対策ができるのか見ていきましょう。
どれも今日から取り入れられるものばかりです。
手洗い・消毒後は「すぐ保湿」が鉄則
手を拭いたら、できるだけ時間を置かずに保湿するのがポイント。水分が蒸発するタイミングで内部のうるおいまで一緒に奪われてしまうため、「洗ったらすぐ塗る」を習慣にしましょう。
爪の表面だけでなく、甘皮まわりや爪の側面、裏側まで意識するとより効果的です。
水仕事はゴム手袋でガード
食器洗いや掃除など、洗剤に触れる時間が長い作業は、ゴム手袋を使うだけでもかなり乾燥を防げます。手肌が弱い方は、特にガードが必要でしょう。
水に直接触れないだけでも、乾燥を防ぐ手立てとなります。
除光液はノンアセトンタイプに
マニキュアを楽しむ頻度が高い方は、アセトンフリーの除光液に切り替えるのがおすすめ。爪への負担を少しでも減らせます。
オフした後はすぐに保湿ケアを行いましょう。
手だけじゃない、爪にも紫外線対策を
外出前は、手の甲だけでなく爪先にも日焼け止めを塗る習慣をつけましょう。
特別な爪用アイテムでなくても、普段使っている日焼け止めで十分です。
体の内側からも爪を育てる食生活
忘れがちですが、爪も食べたものでできています。タンパク質や亜鉛、鉄分など、爪の材料となる栄養素を意識して摂ることも大切な対策のひとつ。
外側のケアと合わせて、バランスの良い食事を心がけましょう。たとえば、おやつを甘いものからアーモンドに切り替えると、タンパク質とともに良質な油分も摂取できます。
ネイルオイル、正しく使えていますか?
爪の乾燥対策の基本といえば、やはりネイルオイル。ですが、「塗っているのに乾燥が改善しない」という声も少なくありません。多くの場合、塗る範囲が足りていないことが原因です。
爪の表面だけでなく、甘皮部分や爪の側面、そして意外と見落としがちな爪の裏側まで、指でくるくるとマッサージするようになじませることで、うるおいがしっかり届きます。
特に甘皮まわりは乾燥の影響を受けやすい部分なので、丁寧に塗り込んであげましょう。
香りに包まれながら、爪までうるおうケアタイムを

毎日のケアだからこそ、続けやすさと心地よさは大切な選び方のポイントです。
そんな方におすすめしたいのが、ハワイ発のフレグランスブランド「Napua'ala(ナプアアラ)」の姉妹ブランド「Everyday Collection」から登場した、ボディ&ネイルオイル。
ヤシ油・マカデミア種子油・ヒマワリ種子油をベースにした軽やかなテクスチャーで、ベタつきが苦手な方にも使いやすい一本です。
ロールオンタイプなので、爪の生え際にコロコロと転がすだけで手軽にケアできるのも魅力。LEI(フローラル)・OCEAN(海の香り)・SUN(柑橘系)の3つの香りから選べるので、気分やシーンに合わせて楽しむこともできます。
デスクワークの合間や外出先でも、さっと取り出してケアできるコンパクトサイズも嬉しいポイントです。
プレゼント用にラッピングもできますので、大切な方へのギフトにもおすすめ。
使い方も含め、こちらの記事でさらに詳しくご紹介しています。
まとめ
爪の乾燥は、日々の小さな習慣の積み重ねで防ぐことができます。手洗い後の保湿、水仕事の手袋、紫外線対策など、できることから少しずつ取り入れて、ツヤのある健やかな爪を目指してみてくださいね。
